こんばんは。
ブラジル時間で木曜の夜でございます。
先週は、ブラジルの暦は木曜から日曜までの4連休。
ビーチでトロピカルジュースを飲みながら、
ビーチパラソルの下で椅子に腰掛け、
水着のねぇちゃんを目で追いかけるという、
夢を見た連休でした。
さてさて、水着のねぇちゃんで思い出したのですが、
パウリスタ大通りを歩いていると、とびっきりの美女に会う機会は多く、
来たばかりの頃は、唖然としておりました。
しかし、それよりも驚いてたのが、
ブラジル男性の目線。
美女を見つけるとこれ見よがしに、見るのです。
顔を見、体を見、振り返って足からお尻にかけて見るのです。
もう、これは病気じゃないかと思うほどに見るのです。
最初はそんな男達の行動に「気持ちわるっ」って思ってましたが、
そんな私にブラジル人男性は、
「キタは女に興味ないのか?ゲイか?」
「むしろ、見ないほうが女性にとって失礼だろ。」
なんて口々に言う始末。
一方のブラジル女性は見られてる事を喜んでいるようです。
日本人とは対極にあるこの感性に驚きつつも、
嬉々として嘗め回すような視線を送る男性を見てたら、
結構いろんな表情をするので、とても興味深く感じます。
ちなみに、弊社スタッフのウーゴに聞くと、
ウーゴも同様にするそうです。
「なんだ?興味のある女に目線を送るのか?」
と聞くと、
「なんでだろうな。クセだな。」
と答えが返ってきました。
人の前を抜ける時に手刀を切るように、
エスカレーターに乗るとき、片側に寄るように、
日本人で言うと、それらと同じようなクセのようです。
私が、日本で女性を嘗め回すように見るようになったら、
それは、私がブラジルに馴染んできたと思って、
笑って見守って下さい。
振り向いて、
お尻の大きさ、
チェックする。
では、また木曜日に。
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