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毎週月曜日はこの店の旧名Clube Caiubi(クルベ・カユビ)という名前を使って、様々なミュージシャンたちの新曲発表の場となっている。
そこでカナさんに紹介されたのがTAVITO(タヴィト)というじいさん。
すごい有名な人なんだよ、と言うのだが僕は知らず、へえ、そう、という感じで知らん顔していた。
ところがこのじいさんホントにすごい!
カナさんの旦那Leo Nogueira(レオ・ノゲイラ)が作詞したという曲(タイトル忘れた)がすごくいい曲でまずビックリ。
その後にやったのがRua Ramalhete(ルア・ラマリェッテ)という曲で、あれ?この曲聴いたことあるぞ?というくらい誰でも知っている1980年ころの大ヒット曲。
さらにElis Reginaが歌った有名なCasa no Campoの作曲者でもあるということ。
そうか、そりゃすげえや、ということでやっと納得。
しかし、このじいさん、声はガラガラ声だし、歌は下手だし、ギターも下手。
でも、こういっちゃ悪いが、曲の構成といい、クライマックスの作り方といい、ほかの連中と比べてひとつもふたつも飛びぬけて上を行っているんだなあ。
というわけでいい勉強になりました。
この催しを真似して、東洋人街Liberdade(リベルダーデ)にも音楽を、ということでやります。
来週詳細をご案内しますので、乞うご期待!
青木カナさんのMySpace http://
レオ・ノゲイラさんのMySpace http://
ピンドラーマのブログ http://
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