2011年7月21日木曜日

フェステイバル ド ジャパォン (Festival do japão)

みなさん、こんばんは。
木曜の男が通りますよ。

さてさて、先週ブラジル時間で7月15日(金)~17日(日)まで開催された、
フェステイバル ド ジャパォン (Festival do japão)を映像を交えて、
まだ知らない方にお送り致します。
(たくさん写真を上げています。長くなるので、要注意。)

さて、屋内ブースからいきましょう。

たくさん人が来ています。


















いろんな企業が出展しています。

TOYOTA


















公文
























カメラで有名なNikon





バイクでも有名なYAMAHA
(Hondaも出展していましたが、カメラの機嫌が悪く、割愛)
























100円SHOPで有名なダイソー






コンタクトレンズで有名なHOYA?
(常に裸眼なので、詳しくは知りませぬ。)
























醤油の有名メーカー、キッコーマン




















任天堂


コンパニオンのお姉ちゃんがキレイだし、
コスチュームがセクスィー。


















文化的なものももちろんあります。

これは薙刀ではないよな・・・
なんだろ。



折り紙



書道


コスプレ






ブラジルでは圧倒的なシェアを誇る醤油メーカー主催の料理教室





ゲートボール体験コーナー




日本ゆかりの商品を扱っている店も出店多数。

日本のアニメを含めた雑貨屋



ほんだしとかいろいろ。



節子、それは韓国産や。
(ブラジル人にとっては、日本語もハングル語も同じ扱いです。)


子供にとってはこっちの方が楽しいかも。
キッズスペース。


君は受験生なのか?頑張れよ。


震災コーナーも設置。



写真の下には日本語でも併記。


















場所は移って、屋外の出店のコーナー。
各県人会が、競い合うように出店しています。
主に食べ物。


おいらの出身地鹿児島。


宮崎と山口。
(宮崎は牛丼が名物なの?チキン南蛮を出して欲しかった。)


三重県や山梨県。


好評のようです。

















各県がバラバラで出店しているようですが、
出店場所によって不利もあるような気がします。
北海道や東北・近畿・四国・九州沖縄などのブロックに分けて、
一つの大きなブースにすればいいのに。って思ってしまいました。
各県の特産というよりも、利益や売り上げを考えたヤキソバが
どこの県も扱っているように思います。
確かに、ブラジルの食文化は新しいものに対する拒否感は強いのですが、
なんか、せっかく日本の文化を発する良い機会なのに、非常に勿体無いと思ったりもします。

長くなってしまいましたね。
本日はこの辺で木曜の一句。

  先入観

     ある意味それは

        チャンスだろ。

来週またお会いしましょう。

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